Press

ダメージヘアにつながる? 静電気と髪の毛の関係とは

■静電気で頭皮ダメージが起こる?

column1102_05
もの同士がこすれ合ったり、乾燥したりすることによって発生する静電気。

「乾燥した季節になると静電気のせいで髪が広がってまとまらない」という悩みを持つ方も多いことでしょう。
しかし静電気の弊害はそれだけではありません。

実は静電気は髪のまとまりを奪うだけでなく、髪や頭皮にまでダメージを与えてしまうことがあるのです。

静電気はホコリやチリを寄せ付けやすいという性質を持っていて、乾燥して静電気が集まってしまった頭皮には、たくさんの雑菌を含んだホコリやチリが付着してしまいます。
すると頭皮が荒れてしまったりかゆくなってしまったりという、髪のトラブルが引き起こされてしまうのです。

■静電気が毛先に与える影響とは?

静電気は頭皮に悪影響を与えるだけでなく、髪に静電気が溜まることで髪の表面のキューティクルをはがして破壊し、次第にダメージを蓄積させてしまいます。
キューティクルが壊れると髪の内部からは水分やタンパク質が失われて、その結果髪がパサついてしまうのです。

静電気は水分量の多い生え際よりも、水分が不足しやすい毛先に溜まりやすい性質があります。
そして乾燥と静電気でパサパサになった毛先は擦れたり絡まったりしやすいため、髪はさらにダメージを受けてしまうのです。

■乾燥を防いで髪を守ろう

column1102_06
静電気の主な原因は「乾燥」と「擦れ」なので、まずは髪に潤いを与えて乾燥から守ることで髪へのダメージを防止しましょう。
アミノ酸の入ったシャンプーや洗い流さないトリートメント、椿油などを活用すると良いでしょう。

髪の表面をきちんと保護してうるおいを守れば、静電気は起こりにくくなります。
また時間がない外出前などには、霧吹きを髪に軽く吹きつけるだけでも髪の乾燥を防止することができますよ。

■髪に静電気を溜めないコツとは?

髪のダメージを防ぐためには、静電気をできるだけ溜めないようにすることが大事です。
髪をブラシでとかした時にパチパチと髪が広がるような感じがするのは、帯電したブラシと髪がこすれたためです。

プラスチック製のブラシは静電気が溜まりやすいので、木製のブラシを使うと良いでしょう。
静電気を放電してくれる効果のある、マイナスイオンのブラシを使うのもオススメです。

また洋服の擦れによって発生した静電気も髪に溜まってしまうことが多いので、気を付けたいところです。
ポリエステルやウール、またニットのセーターなどはとても帯電しやすい素材となっています。

フリースとニットの組み合わせは特に静電気が起きやすいので、乾燥の多い季節は普段からできるだけ避けたほうが良いでしょう。

「髪が広がりやすい」「髪が乾燥しやすい」というお悩みを抱えている方は、静電気を防ぐよう気をつけてみましょう。
たったそれだけのことでも髪のダメージをかなり防ぐことができますよ。

関連記事

ページ上部へ戻る